水産庁と国土交通省のマニュアル
2008.4
平成15年度から19年度に実施された水産庁「健全な内水面生態系復元等推進事業」の中の「渓流域管理体制構築事業」の成果を元に作成されたマニュアルと、平成19年7月に国土交通省から発行された「渓流魚の人工産卵河川のつくり方」を紹介します。
内容はすべてPDFファイルです。ファイル容量を抑えるため解像度を下げています。読みにくい点がありましたらご容赦ください。
(内容が掲載されているものは水産庁から掲載の許可を得ています)
「渓流魚の人工産卵場のつくり方」
渓流魚の産卵に適した場所が少ない環境下や、ダムや河川工事などにより産卵できる場所が少ない場合に、人工的に産卵場所をつくって自然繁殖を助けてあげようというのが人工産卵場です。
このマニュアルでは人工産卵場のつくり方が分かりやすく解説されています。
「渓流魚の発眼卵放流の方法」
「渓流魚の人工産卵場のつくり方」の付録。
発眼卵放流は少ないコストでたくさんの卵を放流でき、山奥でも生きたまま運びやすいので日本各地で古くから行われている方法です。
直播き、バイバーとボックスや虫かごを使った方法が分かりやすく掲載されています。
「渓流魚の放流マニュアル」
「まず知っておきたいこと(基本編)」と「実際にやってみよう(実践編)」の2編に分かれていて、渓流魚の放流を行う際に守るべきことや、大切なことがわかりやすく説明されています。
また放流以外の増殖方法なども紹介されています。
「渓流魚のゾーニング管理マニュアル」
ゾーニング管理とは、漁協の管内全体を同じように管理するのではなく、自然条件と社会条件に応じていくつかの区域(ゾーン)に分け、増殖や保全、利用をはかることです。
「渓流魚の放流マニュアル」
「渓流魚のゾーニング管理マニュアル」 資料編
この資料は二つのマニュアル(渓流魚の放流マニュアルと渓流漁場のゾーニング管理マニュアル)の内容では物足りなくて、もっと知りたいという方のために作成されています。
「渓流汲フ人工産卵河川のつくり方」
〜神坂渓流再生試験工の取り組みから〜
国土交通省北陸地方整備局神通川水系砂防事務所が、高原川漁協管内で行っているサクラマス類を対象にした人工産卵河川の取り組みをマニュアルにしたものです。平成19年7月に発行されました。
内容の掲載は許可を得られませんでした。また2008年4月現在で内容が公開されているホームページ等も見当たりませんので、残念ながら内容は紹介することができません。

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