トラウト・フォーラムとは?
トラウト・フォーラムは1990年に設立された「マス釣り場環境の改善を推進する釣り人のネットワーク」です。
トラウト・フォーラムの活動は、各地で活動する会員を他の会員が支援する「ネットワーク活動」と、組織自体が行動を起こす「全体活動」によって構成されています。
静岡県や群馬県などで巻き起こった毛ばり釣り禁止に対する活動、山形県寒河江川に端を発したキャッチ・アンド・リリース区間の広がりなど、全体活動の内容と領域の拡大に伴い、2004年4月、東京都より特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を受け、NPO法人として活動してきました。
試験研究機関との連携による渓流魚の再生産に関するビデオの制作、釣り場の実態調査、行政機関への積極的な提言など、法人としての目的をほぼ達成できたことから、2008年3月、法人を解散し、同年4月1日よりネットワーク活動を中心にした任意団体として再スタートする予定です。
トラウト・フォーラムの目的
在来渓流魚(ヤマメやイワナ)を対象にする釣り人をはじめ、次世代を担う子どもたちに対して、渓流魚の生息環境の保全と自然再生産に関する活動を行うとともに、釣りのマナー向上を促進し、釣りをスポーツとして広く社会に定着させ、社会生活に寄与することを目的とします。
活動基本方針
「日本国内の河川・湖沼において、トラウトの自然再生産を促し、環境と調和したより良い釣り場作りを目指す」
各地の活動
・ヤマメやイワナなど在来渓流魚の産卵場造成など自然
再生産を促すための行動
・在来渓流魚の発眼卵放流など魚を殖やすための行動
・漁業協同組合や自治体に対していつでも魚がいる川、
産卵期まで魚が残る釣り場作りの提案
・行政や試験研究機関、河川管理者などへ釣り人が望む
釣り場作りの提案
・釣り人が遊漁制度を理解しやすくするための情報収集や
働きかけ
・釣り教室など、子どもたちが川に親しむためのイベントの支援
・河川清掃など釣り場の環境を改善するための行動
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